ロディアNO.11が手になじむ理由
写真はRHODIA NO.11と愛用のブルースハープHOHNER社「MARINE BAND」を並べて撮ったもの。
偶然気づいたのですが、RHODIAのNO.11と、このブルースハープって、まるで計ったようにぴったり同じサイズなのですね。
なるほど、こんなところにもRHODIA(NO.11)が手になじむ理由がありましたか。って強引ですか(笑)
ブルースハープという楽器は、自分の「息」を使って鳴らす。自分の「声」を使って演奏するボーカリストにとって、まるで歌の延長とも言える楽器のような気がする。さらに音の大小はもちろん、息の「方向」によってベンド(微妙に音程を変えて抑揚をつける技法)ができるのも、自分の「声」に近い存在に感じる。
RHODIAは楽器じゃないけれど、タフな作りと上質な紙が、ふと沸いてくる想いやアイデアを受け止めてくれる、僕にとって体の一部のような存在でもある。
ポケットにブルースハープだけを入れて旅をする。なんていうのは至極ロマンですが、もうひとつのポケットにはRHODIAを入れて行きたい。と思う今日この頃。
おっと危ない、ペンを忘れちゃいけねえぜ。ペンはこれまた計ったようにぴったりサイズのINOXCROMのShort roller gel ね。
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コメント
おはようございます。
luckymarimoと申します。
この組み合わせ最強ですね(笑)
>ROHDIAは楽器じゃないけれど、タフな作
りと上質な紙~ 受け止めてくれる。
↑これ名言だと思います!
ブルースハープと一緒のロディアも
カッコイイです。
投稿: luckymarimo | 2005年6月 8日 (水) 07:14
>これ名言だと思います!
ありがとうございます!じ、実は、書きながら思いつきました…(笑)
でもホントにロディアは「受け止めてくれる」って感じの信頼感ありますよね。
投稿: ミサイル | 2005年6月 8日 (水) 13:08