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2005年10月 9日 (日)

モールスキン展について-その2

moleskine050907_01生まれ故郷の仙台で、RICH & CHEEP そして BIG & SMALLなホリデー(どっちなんだよ)を満喫しているミサイル”ロケット”クーパー(どっちなんだよ)の「みちのく秋の夜長スペシャル」といたしまして、本日2つ目のエントリーを。

10/4にエントリーしました「モールスキン展について-その1」に続きまして、本日は「その2」をお届けしたいと思います思います。(ミスタイプ風)

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今回の「MY MOLESKINE EXHIBITION 2005」の中心となる出展の多くは「絵が描かれたモールスキン」です。色々な方々のブログを拝見いたしましても、

>自分にも絵心があったら、あんな絵をモールスキンに書いてみたいものです。

というコメントが非常に多い。
僕もたまに絵を描いたりしますが「モールスキンに絵を描く」という使い方は、僕オリジナルの使い方ではなく、そういう使い方をしてる人を見て、

何かかっちょいーじゃん。

と思って真似してるだけのことです。

モールスキンを目の前にしたら、何だか知らねーけど、自然に手が動いて絵を描いちゃったぜ。やっぱモールスキンには魔力があるよなあ。

なんていう事実は一切はありませんでした。

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 ・気がついたら椅子から立ち上がって
 ・食器棚の上においてある無印良品のアクリルケースから
 ・色鉛筆持って来てまた椅子に座って、
 ・おっと下書き用の鉛筆も、と気づいて、
 ・また椅子から立ち上がって
 ・食器棚の上においてある無印良品のアクリルケースから
 ・鉛筆を持って来て、
 ・軽く足の小指をぶつけながら座って
 ・ふと気がついたらモールスキンに絵を描いてた

なんていう事実はありえませんから。
はっきり言って人真似です。

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しかし、かっこいいと思うことを真似ることは悪いことではありません。それが自分のスタイルに対して刺激となって、自分の感性の幅が拡がるのは素敵なことだと思います。

僕はモールスキンに「書く」「貼る」「描く」ということをしています。ノートですから「書く」という行為は当然として、「貼る」「描く」というのは、そうしている人を真似た結果です。

僕はモールスキンに「書く」だけでなく「貼ったり」「描いたり」もするスタイルが好きです。そしてそれらはみんな、その時々の自分を繁栄していて、懐かしかったり、恥ずかしかったり、腹立たしかったり、様々な感情を呼び起こしてくれ、そのどれもが好きです。

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モールスキンの使い方、というかノートの使い方にルールはありません。だから「貼らなければいけない」「描かなければならない」などというルールは存在しません。

「貼りたければ貼る」「描きたければ描く」というスタンスでよいと思います。
僕の基本は「書く」で、貼りたいときに貼って、描きたい時に描く、という行為が時々発生する、というスタイルです。

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今回のモールスキン展を見て、描くことに対して、感性を大きく刺激されました。しかしながら、現実は相変わらず「書く」のが中心のスタイルです。

モールスキンに絵を描く

という、モールスキンの使い方の「ひとつのスタイル」に感銘を受けたのだと思います。もちろん各アーティストの作品のすばらしさも堪能しました。

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僕のモールスキンの中身は、自分自身の足跡です。足跡には自信を持ちたいものですが、自信の持てるページと、そうでないページがあります。

しかし「自信が持てる=公開できる」ということではありません。自信というのは自分に対してのものであって、他人に対しては「見せるほどのもの」ではなかったり、「見せるべきもの」ではなかったるするものの方が断然多いのです。

モールスキンはかっこいいけれど、モールスキンの中身は、決してかっこいいものじゃありません。

だからすべてを公開することは到底ありえないでしょう。きっと多くの人がそうであるように。

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モールスキン展が成り立っているのは、モールスキンの様々な使い方の中で「描く」という比較的公開しやすい使われ方が中心だからだと思います。

たとえ有名なアーティストでも「作品と意識せずに」書いたり貼ったり描いたりしている自分のモールスキンを、急に公開できる人は、ほとんど居ないと思います。

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僕はこのモールスキン展から刺激を受け、モールスキンに対する愛着を深め、そしてモールスキンを「使う」ことを、これからも楽しんで行くのだと思います。

時々モールスキンを読み返します。

それは、他人に公開されないモールスキンを、自分自身に公開する行為のようであり、楽しいページも、ちょっと痛いページも思い出しながら、また書き続けるための、

まさに「MY MOLESKINE EXHIBITION 」のようなものなのです。

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(笑)

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コメント

「MY MOLESKINE EXHIBITION 」…けだし名言なり。
******
見るだけではなく、参加もできちゃう。それが「MY MOLESKINE EXHIBITION 」のいいところ。
過去の自分が書いたたわごとに、ツッコミを書き込んだ自分がいて、さらにそれを斜線で消して、なにやらいいわけめいたことを書き込んでいる自分がいて、それを読むだけで書き込まなかった自分や、読んだけど何も思いつかなかった自分がいて…

 実際、「MY MOLESKINE EXHIBITION 」の閲覧のべ人数、「MOLESKINE EXHIBITION 」より多いなぁ。

投稿: やまかつ | 2005年10月15日 (土) 02:36

■やまかつさん

やまかつさんの、単にページが増えるだけでなく、過去のページにも深みが増す、という使い方。素晴らしいと思います。自分を大切にしてて、かっこいい◎

投稿: ミサイル | 2005年10月16日 (日) 00:57

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