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2006年4月28日 (金)

ツーステップシットダウン

例えば電車で、二人のサラリーマンに挟まれた席が空いてたとします。そういう席に座ると必ずと言っていいほど、

上着の裾に座っちゃいますよね。

逆に、大半の人が上着の裾に「座られた」経験もあると思います。
上着の裾に座られるのって嫌ですよね。何だかすごく不自然な力に、首や肩が下のほうにひっぱられる感覚。あれを毎日少しずつ計画的にやられたら、

微妙に背骨曲がるんじゃねーの。

って思うほど、何とも言えない嫌な圧迫感があるものです。

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その感覚を知っているだけに、上着の裾というのはお互い座りたくないし、座られたくない。ああ上着の裾に潜む、得体の知れない

肉体的かつ精神的圧迫感、
という名の魔物。


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孤高のひとり相撲師、ミサイル・クーパーは、その魔物を退治すべく素晴らしい発明を致しました。その名も、

ツーステップシットダウン。
(特許出願中)

早速ご紹介しましょう。
スーツを着たサラリーマンに挟まれた席に座るときは、

まず浅く座る。
そして一呼吸置いてから深く座る。


たったこれだけのことだけど、すごく効果的。

まずワンステップ「浅く座る」

この時点では、上着の裾を踏んでしまうことは無い。と同時に、両サイドの人に対する重要なサインを送ることになるのだ。つまり、

今からあんたたちの間に座るから、
上着の裾、引っ込めてくれよ。


というサインを送り、上着の裾を引っ込める時間を与えるのだ。

そしてツーステップ目で「深く座る」

どうですかエブリバディ。

もうすっかり上着の裾は雲散霧消。

そこには快適な、あなただけのシットダウンスペースが確保されているはず。

ツーステップシットダウンは、あなた自身のための発明であり、同時にあなたの両隣の人のための発明でもある。それはもう単なる発明を超えて、

優しさそのもの。

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さあ、みなさんもミサイル・クーパーが発明した「ツーステップシットダウン」を是非お試しください。

夏以外の3シーズン使えます。


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2006年4月26日 (水)

春オヤジ

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パンジーという花は、アイデンティティーが確立された花である。

この花の名前が「ツンパー」や「めんごー」だったら、つい「パンツ」や「ごめん」という余計な言葉を想起してしまうところだ。

ところがパンジーはどうだ。
ひっくり返せば「ジーパン」になるというのに、そんな邪念がよぎることなく「パンジー」という可憐な名前を、我々は春の陽気とともに純粋に楽しむのである。

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パンジーのカラフルな彩りは、春の陽気に良く似合う愛しい存在である。

確かに、ぱっと見はな。

よーく見てくれよエブリバディ。
パンジーの彩りは確かに美しい。でも花びらの模様は、
どー見ても、

口ヒゲをたくわえたオヤジの顔だろ。

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人間とは。

足元にウヨウヨと生えた「春オヤジ」の顔に囲まれて、小さな希望に胸を膨らませる、地球上で最も優れた感性を持った動物である。


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2006年4月21日 (金)

「いっふん」序説

「1分」と書いてあなたは何と読みますか?
「いっぷん」ですか?それとも、

「いっふん」ですか?

ちなみに僕は「いっぷん」と読みます。
「いっふん」じゃ何だか、

どこにも力が入んなくて気持ちわりーし。

何だかこれはとても重要なテーマのような気がします。

「いっふん」について、ちゃんと書かなければいけないような気がします。神がミサイル・クーパーに「書け」と命じているような気がします。

でも、どう書きゃいいんだよ。

というわけで、現在構想を練っております。(練り構想)


■「うっふん」に絡めたエロス仕立て。

■「ぎゃふん」に絡めたドタバタ仕立て。

■「ばふん」に絡めた馬仕立て。

■「ビーフン」に絡めた中華仕立て。

■「こふん」に絡めた歴史仕立て。


ああ、神様。

期待はずれですか。そうですか。


神の期待を無視して構想し続けるミサイル・クーパー。
しかも、神に問い掛けておきながら

土日は、釣り。

See Ya !(伊藤正則風、注意)


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2006年4月15日 (土)

イレギュラーコーヒー

excella_01

コーヒーにも色々ありますよね。缶コーヒー、インスタントコーヒー、レギュラーコーヒー。どれもコーヒーには変わりないけれど、何となく

本格派はレギュラー、

みたいなイメージがありますよね。

モールスキン、モレスキン。
どれもMOLESKINEに変わりないのに、

本格派はモレスキンと呼ぶ、

みたいな勘違い、ありますよね。

おっと話がそれました、失礼。

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やっぱりレギュラーコーヒーが本格派、という認識が一般的なのか、インスタントコーヒーや、缶コーヒーたちは「目指せ!レギュラーコーヒーの香りとコク!」なんて事をスローガンに日々努力し続けているようです。

と言ってる僕も

レギュラーコーヒー派。
(マックシェイクはバニラ派)

やはり、ただよう芳醇な香りと、舌と喉に語りかけてくるくコクが、インスタントや缶コーヒーとは一線を画した味だと思う。

まあ多くを語らなくても、喫茶店でコーヒーを飲んだことのある人なら誰でも知ってるあの味。有名な味ですよね。

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レギュラーコーヒーの味は、有名な味。

ここ、重要。

何が重要って、インスタントや缶コーヒーたちには申し訳ないのですが、どんなにレギュラーコーヒーに迫るテイストを完成させたところで、我々の感想はおそらく、

おお~!この味は正にレギュラーコーヒー、

ぽいね。
(ポイネの法則)

っつーことになるわけですよ。残念ながら。

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でも、確かに缶コーヒーやインスタントコーヒーの「レギュラー味」があれば、それなりのメリットはあると思います。例えば、


【缶レギュラー】

「レギュラーの味」を缶でどこでも手軽に楽しめるという魅力。
自販機でも買える手軽さがいい。


【インスタントレギュラー】 なんじゃそりゃ

粉末でお湯を注いですぐ飲めるというのが便利。
不意な来客にも安心ですよ、奥さん。


それはそれであったら嬉しい。
でもね缶コーヒーも、インスタントコーヒーって、

今の味でも売れてるじゃん。

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レギュラーコーヒーの味を目指すのもいいけど、今ある味も、それはそれでいいんですよ。

インスタントコーヒーの、

香り高くコクのない味。

缶コーヒーの、

香りもコクも解んねーほどの甘さ。

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馬鹿にしてるわけじゃないんですよ。

むしろ、その味が飲みたい時もあるんですよ。


■通勤前の景気付けには、甘めの缶コーヒー。

■ブログ執筆のお供には、あっさりとしたインスタント。

■喫茶店で一人の時間を楽しむ時には、苦めのレギュラー。


まあ人それぞれですがTPOに合わせて欲しくなる味があるものです。
レギュラーコーヒーの旨さばかりがもてはやされがちですが、僕は支持したい。

イレギュラーコーヒーの旨さを。

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っつーわけで、全国の缶コーヒー&インスタントコーヒーメーカーの皆さん、

そんなに頑張らないでください。
(コーヒーでも飲みながら気楽にね)



Banner_02_3 ← イレギュラーコーヒーもいいよね。

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2006年4月13日 (木)

BUILD & DESTROY-ペットボトル

「BUILD & DESTROY」

これは何か思いついた事を、自らぶっ壊してしまった涙の記録。ぶっ壊された思いつきは陽の目を見ることなく抹殺される。そして世界は何事も無かったように回る。しかしそこに確かに存在していた「思いつき」たちを大切にしてあげたい。

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【思いつき】

僕はね、非常に味気なく思うんですよ。
何がって、最近のドリンクときたらもう、猫も杓子もタップボトルに入っちゃってるでしょ。


【破壊】

ペットボトルだろ。


【思いつき】

僕、何て言いました?ペットボトルですよ、ペットボトル。


【破壊】

タップボトルって言ったよ。


【思いつき】

言ってませんよ。


【破壊】

…。


【思いつき】

まあいいや。言った言わないの平行線だ。
そりゃね、ビンに比べたら割れなくていいのかも知れないですよ。
でもやっぱ、ビンに入ってる方が断然風情があるものだってある。

コカコーラなんてのは特にそう、絶対そう。
ビン入り & 栓抜きで開けて飲む。コカコーラはそうじゃないと。

解ります?解んねえかなーもう~。じゃあビールを想像してよ。
ビールがペットボトルに入ってても美味くねーだろっつー話ですよ。
やっぱビンじゃなきゃだめでしょ?それとおんなじ。コーラはビン!

そんなビンファンのために僕は発明しちゃいましたよ、今回も。

ジャジャーン!

ペットボトル(ガラス製)!

ずっしりとした重みがあって割れるペットボトル。
それはもうこだわりのピンファンを唸らせる逸品!

【破壊】

普通のビンだろ。

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2006年4月12日 (水)

金タライゲーム(後編)

こんばんは。脳みそ快調&会長のミサイル・クーパーです。

みなさん、お待たせいたしました。
本日は「金タライゲーム(前編)」に引き続き、「金タライゲーム(後編)」をお送りいたします。(以下、前回の続き)

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お味はいかがでしたか?
漁師の味しました?木こりの味しました?

じゃあ、食後にドリンクなんていかがですか。
お好きなドリンクをチョイスしてください。(コーラ”教師風”とか)

決まりましたか?

でも、注文するのちょっと待って。

ここからが「金タライゲーム」の本番ですよ!

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まず、店内で食事をしているお客さんの中からひとり、ターゲットを決めてください。老若男女は問いません。誰をターゲットにしてもかまいません。

何のターゲットかって?決まってるじゃないですか!

金タライを頭の上に落とすターゲットですよ。

真面目な感じのサラリーマンなんて面白そうですね。
メガネをかけてて、金タライが落ちた後にズレちゃってたりしたら更に面白いかも。

ツンツンヘアの彼なんてどうですか?
ツンツンを金タライですっかり折っちゃいましょうか。

かわいそう?

優しいんだね、ハニー。

また忘れちゃってるみたいだけど、これは脳みそゲーム。
すべては想像。だからターゲットにされた人は全然痛くないから心配要らない。

つまりほら、トムとジェリーみたいな外国マンガとか、コメディ映画みたいに痛快なシーンを自由に作っちゃう感覚で。気分は名監督っつー感じで、レッツ金タライ。

さあ、ターゲットは決まりましたか?

僕はさっきから何か一生懸命書き物をしてる人の、

後頭部を狙うことにしましたよ。
(急所狙い、注意)

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さあ、それではスイッチを押しましょう。
スイッチを押してちょっと間があってから落下してくるのが面白いですね。その間合いもリアルに想像してくださいね。

スイッチはどこにあるんだよって?

あるじゃない!君が今ドリンクを頼むときに押そうとしてる

注文用ボタンが。

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今回はみなさん初めてなので、緊張をほぐすためにまずは食事を楽しんでから、デザート注文時に金タライを落としましたが、次回からは最初の注文の時から、いきなり落としちゃっていいですからね。

で、あえてドリンクは頼まずに、

食事の後にまた落とす。

っていう鬼畜生な楽しみ方もいいですね。

自分に落とす。

っていう自虐的な楽しみ方もいいですね。




Banner_02_2 ←今日から毎晩ファミレスだぜベイビー。


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2006年4月10日 (月)

Mという名の煙草

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メタリックシルバーのボックス。無骨に刻まれたMのイニシャル。
JTが満を持して発表した煙草、

「ミサイルクーパー」だ。

灯りを消した部屋を照らす月明かり。
男が静かに想いをめぐらせる独りの時間。
そこにはこの煙草があればいい。

くわえ煙草の煙の向こうに綴られる文字は

「なんつって」

世界中の幸せを集めて「なんつって」と台無しにするロマン。
世界中の悲しみを集めて「なんつって」と笑い飛ばすロマン。

ミサイル・クーパーがこよなく愛する時間を再現する、幸せと悲しみを混ぜ合わせた深みのあるフレーバーが、男たちの心をとらえて離さない煙草「ミサイルクーパー」

「ミサイルクーパー」または、

「マールボロ」と言って買ってみてくれ。
(期間限定パッケージ。お早めに)
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2006年4月 9日 (日)

CARAN d'ACHE シャープペンシル

Carandache_mp_01

電車の中で大量の書類にコメントを書き込む必要があり、その時に使ったのがカランダッシュの0.7mmシャープペンシル。

赤いスポーツカーのようなメタリックなボディ。そしてその鮮やかな赤は、同時にスピードメーターのレッドゾーンを思わせる。

もう最初からスピード全開。

六角形のボディは、握りなれた鉛筆と同じグリップ感を指先に伝える。無駄の無いハンドリングを楽しむのに最適な形状だ。

そして、何のストレスもないなめらかな書き味を生むのが0.7ミリ芯。使い慣れた0.5ミリの芯とたった0.2ミリの差が作り出す未体験のこのスピード感はどうだ。筆圧をかけなくても鮮やかに残る黒の筆跡。まるで芯が紙に触れ合う瞬間に化学変化を起こし、芯を瞬時に溶かしながらノンストップで書き進んでいるかのようななめらかさ。

スピードを要求される場面では断然シャープペンシルがいい走りを見せてくれる。

インクが乾くのを待つ時間も風情があるが、一刻も早くページをめくり先へと進むことが要求される場面では、素早く紙に吸い付くシャープペンシルが快適だ。

あっという間にゴール。もっと乗り続けていたい感覚に後ろ髪を引かれながら10分足らずで仕事もフィニッシュ!

赤はちょっとスタイリッシュ過ぎて女性っぽいかな、なんて思ったら大間違い。

これは男の赤だ。

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2006年4月 8日 (土)

リモコン~小さいオヤジ~

テレビのリモコンは、離れた場所から電源のオン/オフを切り替えたり、チャンネルの切り替えができる。これはリモコンのスイッチを押すと、

小さいオヤジが飛んで行って、
テレビのチャンネルボタンを押す。


という仕組みになっていることは、ほとんどの方がご存知だと思う。

文明の利器という言葉があるが、この場合はリモコン本体が文明の利器なのではなく「小さいオヤジ」が文明の利器だということになる。

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このように、小さいオヤジは来る日も来る日もリモコンとテレビの間を飛び交っていたのだが、昨今は事情が変わってきているようだ。

例えば東京地区の場合、8つのチャンネル(放送局)がある。
見たいチャンネルが決まっている場合は小さいオヤジも楽だ。
しかし「何か面白い番組やってないかなあ」という具合に、順番にリモコンボタンを押すような場合、小さいオヤジは非常に忙しい。

チャンネルが8つあり、順にボタンを押されるということは、最低8人のオヤジが待機している必要があるし、チャンネル探し2順目に突入する場合を想定して、飛んで行ったオヤジは、すぐにまたリモコン側に引き返しておいた方がいい。

ましてやケーブルテレビまで導入されてしまうと、それはもう激務だ。

このような激務をこなせるのも、優れた跳躍力を持つ小さなオヤジならではの仕事だったのであるが、

やっぱオヤジ。

息が切れるのだ。汗もかくし、引いた汗が冷えて風邪もひくのだ。

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そこで小さいオヤジたちも、必要に迫られ企画会議を重ねてきた。


本部長:全国の幹部を集めて企画会議を行いたい。
       スケジュール確認と会議室を用意して欲しい。

秘書   :会議室は大会議室がよろしいですか?

本部長:そうだな。全国集会だから大会議室がいいな。

秘書   :小さいオヤジのくせに?

秘書   :…ああ、大会議室だ。い、いいからすぐ手配したまえ。


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さて、白熱した会議を重ねた結果、彼らはついに発明した。

チャンネルNO.送信機。

これは画期的な発明である。使い方も驚くほどシンプル。


1.人間がリモコンのチャンネルボタンを押す。

2.リモコン側に居るオヤジが、その番号を送信機で送信。

3.テレビ側の小さいオヤジが受信機でチャンネル番号を受信。

4.チャンネルを押す。


この発明によって、常駐するオヤジが2名に減った。
何と言ってもリモコンからテレビへジャンプするという危険を伴う行為が無くなったことで、彼らの肉体的負担が減ったし、保険料も安くなった。

今の時代、人間のライフスタイルも様々で、テレビはほぼ24時間見られている。小さいオヤジたちの職務も24時間体制である。

しかしこの発明によって小さいオヤジたちにも「ゆとり」が生まれるのかも知れない。

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小さいオヤジたちが発明した送信機&受信機。彼らにゆとりを生むことになったこの発明ももうひと息というところまで来た。

あとは送信機でそのままチャンネルを操作できるようになれば

リモコンになる。

しかしながら、人間が発明したテレビという化け物のような機械を操作するところまで技術が及ばず、まだチャンネルNOを受信して、手で押しに行くという作業が残っている状態だ。

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人間たちは「小さいオヤジ」を発明したことですっかり安心している。その影で小さいオヤジたちは必死で働き、技術開発に余念が無い。

戸袋に入って自動ドアを開けている「薄っぺらいオヤジ」、人が来ると玄関の電気を付ける「夜勤の小さいオヤジ」 色んなところで色んなオヤジたちが頑張っているのだ。

人間たちよ。

あなたたちの技術開発にかける情熱は素晴らしい。我々の生活はどんどん便利になってゆく。しかし、文明の利器という言葉を支えている、小さいオヤジや薄っぺらいオヤジを忘れないで欲しい。

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おっと、小さいオヤジがひとり、リモコン仕事を終えて帰るようだ。
今日も一日おつかれさま。帰ってゆっくり、

テレビでも見てくれ。
(手動だけど)



Banner_02_1 ←小さいオヤジたちよ。かっこいいぜ。


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2006年4月 2日 (日)

男脳/女脳 序説

過去に「女脳」という記事を書きました。

それ以来、様々な場面において、自分が今、男脳/女脳のどっちを使って考えているのかを意識するようになりました。

ちなみに僕の「男脳女脳診断テスト」の結果は、男脳16%:女脳84%。つまり物事の大半を女脳で考えているということになるのですが、この「男脳/女脳」の面白さは、それがそのまま「男らしさ/女らしさ」ということではないこと。

例えば「男脳」というのは、原始時代の男らしさ=狩りをする。独りで黙々と狩りの計画を立てる。家族を守る。スピードを駆使して獲物をしとめるための空間能力が備わっている。というようなニュアンスとしての「男らしさ」を意味する。

一方「女脳」というのは、原始時代の女らしさ=家庭を守る。子供のちょっとした表情やしぐさから気持ちを読み取ることができる。周囲と調和して生活環境を整える。というようなニュアンスとしての「女らしさ」を意味する。

つまり、車庫入れが上手な女性は、言い換えれば高い空間能力が備わっているのですが、それを女らしくないとは言わないし、また相手の感情を読み取ることに長けた男性を男らしくないとは言わないように、一般的な概念での「男らしさ/女らしさ」とは違うのです。

さらに言えば、男脳/女脳を見つめようとする時は、本来の性である「男性/女性」という姿も極論を言ってしまえばさほど関係ない。まあ言ってみれば男や女の形をした「着ぐるみ」みたいなものです。

「男脳女脳診断」なんていうと、多くの人は本来の性と反対の性の「脳度」の高さを面白がったり、本来の性と同じ性の「脳度」の高さに安心して終わってしまいがちですが、もったいない。

男脳/女脳の意味する本質に目を向けて人間ウォッチングしてみると、けっこう面白いですよ。面白いネタがたまってきたので、今後書いていきたいと思います。

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【ウォッチング】

○=観察して楽しむこと
×=魚をチングすること


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