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2007年2月17日 (土)

FISHER R88F/OFFICE PEN

Fisher_04 

FISHERと言えば宇宙でも書けるという「スペースペン」が有名ですね。
窒素ガスでインクに圧力を加え、無重力状態でも書けるボールペンリフィルを作ったのがFISHER。写真の「BULETT」のクローム、かっこいいなあ。

クリップのないその姿は正に「弾丸」。

って言うとかっこいいんだけど、現実問題として、

すぐ失くしそうな形だよね。
(早けりゃ買ったその日にね)

ましてや宇宙になんて持って行った日には、

無重力でペンが持ちにくいんじゃねーの。

って形だよね。

そうは言っても美しいデザインに、文具店で見かけるたびに見とれること早2年。
未だに買ってない憧れのペンのひとつ。

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そんな恋焦がれる「BULLET」を横目に、初めて購入したFISHERのペンがこれ。

Fisher_03_1

FISHER「R88F」

¥210。安いぜハニー。
僕はブラウンのインクを選びました。ボールペンでブラウンって、ひと味違う感じがいいよね。

地味だけど、見慣れた黒でもブルーブラックでもない「ちょっとだけ特別」な色って感じでなかなか楽しい。それからこのペン、インク色がそのままボディカラーになってるのも楽しい。

ちなみにこいつは「スペースペン」ではないので、

宇宙へは行けません。

と言うより、
宇宙へ連れて行けねーこともないけど、

連れて行っても、書けません。
(その前に俺が宇宙に行けません、注意)

こいつは「OFFICE PEN」として仕事ユースに作られているもので、スペースペンのようなインクを繰り出す特殊な圧力機能はないし、中身は普通の油性インク。

それを知ってても何だか惹かれるこのデザイン。
だってさ、どう見てもこのペン、

様子おかしくね?

おかしいよね、クリップ付近の様子が。
ご覧のとおり、クリップの位置が普通よりかなり下。
クリップから上が、

異様に長いよね。

ちなみにこれをポケットに挿すと様子がおかしいのが歴然です。

僕のアルマーニじゃないスーツを使って実験してみました。

Fisher_02_1

クリップの上が出すぎだろ、
どう見ても。

かがんだ拍子に鼻の穴に刺さったり、目ん玉に突き刺さりそうなはみ出し方だよね。

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しかし、このクリップ位置には何か理由があるはずだ。

野生動物的皮膚感覚でそう感じた僕は、その秘密を突き止めるべく、日々かがむたびに鼻の穴に突き刺さったり、目ん玉に突き刺さったりする痛みに耐え、またジーンズの尻ポケットに挿してみては座る時の尻の違和感に耐え、あらゆる試行錯誤を繰り返しました。

そして、ついにその秘密を突き止めたのです。

服のポケットじゃなく
鞄のペンホルダーに
挿してみろエブリバディ。


それが何だよって思いましたか。
いいから挿してみろって。

Fisher_05_1

ほらね。

そうなんですよ。
鞄のペンホルダーに挿したペンって、普通のペンだとクリップの上が短くてちょっと取り出しにくいよね。でもこの形状だとどうよ。胸ポケットに挿すと邪魔だった部分が、鞄の中にちょっと手を入れるだけで

すぐにつかめて取り出しやすい。

Fisher_06
この差はでかいぜ。

にくいね、FISHER。

スペースペンじゃないから宇宙で書くことはできないけど、こいつは鞄の中という空間で威力を発揮する、

スペース(空間)ペンだね。
(おあとがよろしいようで、注意)

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