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2007年5月31日 (木)

札幌ナイツ Vol.1

こんばんは。
ミサイル“太陽にほえろ!のサントラは永遠の名盤だよね”クーパーです。

昨日、一昨日と札幌出張に行ってきました。

いや~「でっかいどう 北海道」を
たっぷり満喫してきたぜエブリバディ。


っつうのは嘘。

ピンポイントで
札幌しか行ってねーし。


千歳空港から札幌直行。
昼から夜まで1カ所で仕事。
帰りも札幌から千歳空港直行。

でっけーのかも知れねーけど、
見てねーし。


まあ仕事だからしょうがないよね。
その代わり夜ご飯は北海名物を満喫しましたよ。

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初日に行ったのは、

ジンギスカン & ラーメン

僕、実はラム肉があんまり得意じゃないんですよ。
ラム肉って何かほら独特な臭みがあるじゃないですか。

生乾きの洗濯物みてーな臭み。
(共感しづらい独自の感想、注意)

でもね、さすがは北海道。
新鮮なラム肉は余計な臭みもなくラム本来の風味を楽しめました。なるほど、これがラムの香りなんだね。ラム最高。

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軽くジンギスカンをたしなんだ後は、締めのラーメン。
やっぱり札幌と言えば味噌ラーメンだよね。

独特な濃厚味噌味はたまらない。
味噌と脂が溶け合った熱々のスープ。
そしてスープがよく絡むちぢれ麺。

死むね。
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そうそう、日本全国mixi時代ですからね、北海道に住むマイミクの章仁さん(スーパーセールスマン)に「ジンギスカン & ラーメンを食いましたよ」って、報告メッセージを送ったんですよ。

そしたらね、お薦めの旨いジンギスカン&ラーメンを教えてくれたんですよ。

食った後に。

いや~ちゃんと段取って前日までにメッセージ送っとくんだったなあ。

でもね、食った後だっつっても、天才ミサイル・クーパーですからね、皮膚感覚で名店を嗅ぎ分けることなんて屁のかっぱなわけですよ。

僕が皮膚感覚で行った店が、

章仁さんお薦めの店と
ドンピシャかも知れねーし。


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ちなみに章仁さんが教えてくれたお薦めのジンギスカン & ラーメンの店は、

■ジンギスカン=だるま
■ラーメン    =欅(けやき)


そして、天才ミサイル・クーパー皮膚感覚で行った店は、

■ジンギスカン=タイハーラ
■ラーメン      =赤れんが

(0勝2敗、注意)

でもね、両方ともすげー旨かったんですよ。
偶然行ってこれだけ旨いわけですからね。
章仁さんお薦めの店は、更に旨いわけでしょ、

どんだけ旨ぇーんだよ、北海道。

っつう話ですよ。

今度行くのはいつになるかわかんないけど、その時はぜひお会いして、あーでもねーこーでもねーって話しながら旨いもの食いたいですね、

スーパーセールスマンと
スーパーロックスターの
スーパー対決。

(意味ねーけど、なんとなく)

いいね~北海道。

(続く)

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2007年5月22日 (火)

柳家紫文と東京ガールズ

5/19(土)荻窪ミュージックギャラリー「遊美」で「柳家紫文と東京ガールズ」のライブを観てきました。

当日はいきなり到着前からハプニング。
新宿から快速に乗ったつもりが特別快速に乗ったらしく、荻窪を通り越して

三鷹まで行っちゃったぜエブリバディ。

しかもハプニングは重なるもので、三鷹到着直前に緊急停止。
安全確認のためにドアが開かないまま立ち往生。

遅れること30分。すでに紫文さんのステージが始まっているところに

滑り込みアウト。

涼しげな会場の中で、ひとりだけサウナみてーに汗をかきながら観賞開始。

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さて、初めて体験する紫文師匠の粋曲。

いいですね~、三味線の音色。
単音でさえ不思議と音に奥行きを感じる。弦をはじくと音が舞う感じがして、音と一緒に空気の存在を感じる独特の音色ですね。

独特の音色と言えば、紫文さんの声も印象的でした。
気持ち高めで柔らかに響く声。これもまた空気に乗って響いてくる、声というひとつの「音色」という感じ。

しかし、演奏に激しさが増すと、歌詞(言葉が)聞き取りにくくなって、ちょっとやきもきする場面も。今回はミュージックギャラリーとはいえ、音響設備が完璧に整った空間ではなかったのが残念でした。

と同時に次回はぜひ、演芸場で観てみたいという気持ちがわいてきました。

近いうちにまた、今度は寄席の空気の中で紫文さんの舞台を体験したいですね。

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東京ガールズは、三味線と太鼓の音に合わせて、明るい笑いを誘ってくれる楽しいステージでした。次々と放たれる小気味良いテンポの言葉遊びは圧巻。

2本の三味線、太鼓、言葉、合いの手。

たどり着くところが「笑い」であるが故に「ネタ」という言葉が多用されるけど、僕には何となく、ロックバンドの演奏に匹敵するスリリングなライブ感があるように感じたんですよね。

2本の三味線が交互に音を出して1つの旋律を奏でたり、かっこよかったなあ。

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インド人がカレーをいっぱい作って、重い鍋を持ち上げようとして『インド人も、ぎっくり。』というネタがあって、その直後に新ネタと称して、ドイツ人バージョンが披露されたのですが、

ドイツ人がカレーをいっぱい作って、重い鍋を持ち上げようとして、

ドイツ人も、ぎっくり。

あのね、

これ、かなり来た。

人種が代わっただけで着地点は同じ。
先にインド人ネタがあるおかげで一見成立してるように見えて実は成立していない絶妙なシュール感。駄洒落のセオリーを逸脱した不安定さが誘う笑い。

いいね~、こういうの。

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ところで、今回は「楽屋見舞い」のお菓子を用意して行ったのですが、せっかくなので熨斗(のし)を付けてみました。

Noshi

何だか、いっぱい名前が書いてありますね。


「柳家紫文」

「東京ガールズ」

「かにクラブ」

「ミサイル・クーパー」

「ミケランジェロ・ペスカトーレ」


書きすぎだっつーの。
(長ぇーよ、ミケランジェロ・ペスカトーレ)

でも、しょーがねーじゃん、そういう名前だし。

本来ならちゃんと中心に「楽屋見舞い」と書くべきところですが、

書く事が多すぎて、割愛。
(割愛しちゃいけねーとこを割愛するかにクラブ、LOVE)

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これらの名前を百貨店の店員に伝えて、怪訝そうな顔をされたにもかかわらず、さらに写真まで取ってくれた、

ミケランジェロ、グッドジョブ。

ちなみに、売り場の責任者らしき男性が出てきて、紳士的な口調で、こんなことを言ったらしいですよ、

ミケランジェロ・ペスカトーレ様は
スペースの都合上、2行になりますが、
よろしいでしょうか?

(熨斗には不向き、ミケランジェロ)

そんな意味のねー苦労の甲斐あって、楽屋でも喜んで頂けたようで、東京ガールズの小梅さんが、ご自身のブログに熨斗の写真をさっそくアップしてくれました

嬉しいですね、こういうの。

何だかみなさん気さくな方ばっかりで素敵でしたよ。
紫文さんなんて、舞台を降りてからの喋りも

ずっとネタだし。

僕らが遅れて観れなかった時のネタまで話してくれたりして。

紫文さん、東京ガールズさん、本当に楽しい時間を過ごさせていただきました。
また近いうち遊びに行きますね!

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2007年5月17日 (木)

粋曲

今度の土曜日はライブに行くんですよ。
かにクラブのライブがきっかけで知り合った方の紹介で、今回聴きに行くのは、

三味線。

柳家紫文(しもん)東京ガールズ」。どちらも三味線を奏でながら唄や喋りが聞ける。寄席は全然詳しくないけど、紫文さんの方は「三味線漫談」で東京ガールズは3人組の「三味線漫才」という感じになるのかなあ。鼓とかもあっていい感じ。

こういうスタイルを寄席では「俗曲」と言うらしいけど、この言葉すごくいい響きだと思う。

現代じゃ「俗っぽくね?」って言葉は、通常いい意味で使われない。
でもそれは、粋に決めようとしたけど決まらなかった場合であって、初めから「俗」を極めて行くことは、むしろ粋なように思う。完成された「俗」は芸術だと思う。

また三味線漫談には「俗曲」以外にも、「粋曲(すいきょく)」なんていう表現もあるようですよ。

「粋曲」って言葉かっこよくね?

粋(いき)なんですね、笑いもスタイルも。
何だかさ、横文字ばっかりがかっこいいみてーな世の中だけど、「粋」って言葉には、横文字たちが束になってかかって来てもかなわないかっこよさがあるよね。

ほほう、めずらしく勉強熱心だね、馬鹿ミサイル君。
と思いましたか。

詳しい人に教えてもらいました。
(ミサイル式勉強法「調べねーで人に聞く」)

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日本っていいよね。日本語っていいよね。
そんなことを実感させてくれるライブのような気がして、すごく楽しみ。

その上、初めて聴く生の三味線や鼓の音色が響いて来た日には

ノックアウツだね。
(ノックアウト+ノックアウト)

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キーボードのミケランジェロ(イタリア人)曰く、「柳家紫文師匠の磨き上げられた芸を見てMCの勉強をしろ」と。そうだね、プロの喋りを目の当たりにして、奮起するのもいいね。

ってミケさん、
俺の役割は「喋り」かよ。


また、ギターのナイス(中国人)曰く、3月のライブで、僕の尊敬するシンガー「skullking」とのセッションが実現して以来、skullkingの歌を絶賛しているので、「俺をクビにしようとしてんじゃねーの?」と聞いたところ、「クビにはしないよ、かにクラブには残ってよ。」

「司会として。」

ははは、なーんだクビかと心配しちゃったよ~。
頑張るね、司会。

って、やっぱ
俺の役割は「喋り」かよ。


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まあ、そんなことを言ってくれるメンバーに感謝しつつ、当日は純粋に粋な舞台を楽しんで来たいと思います。

粋な喋り、粋な唄、粋な音色が響く粋な空間に、目と耳と体を任せてみる。
そんな新鮮なライブ体験にわくわくしてます。

紹介してくれてありがとう!行ってきます!

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2007年5月13日 (日)

ライブレポート 5/6(日)四谷OUTBREAK!

070506_outbreak01_1 

こんばんは、ミサイル“そろそろ冷蔵庫に麦茶欲しいよね”クーパーです。

さて、早いもので5/6(日)に行われた“かにクラブWORLD TOUR 2007 東京公演”から1週間たちました。

1週間後にライブレポートっつーのも、随分のんびりした話ですよね。これが仕事のレポートだったら上司に怒られるところですが、仕事じゃねーし。

本来ならライブの興奮が冷めないうちに勢いに乗って書くのがいいんでしょうけど、

まだ冷めてねーし。

そうなんですよ、この1週間ずっと楽しい気分が持続してるんですよ。それもこれも僕たちと一緒に楽しんでくれたオーディエンスのみなさんのお陰です。しあわせな時間をありがとうエブリバディ。

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今回のライブはGWの最終日の夜。
つまりほとんどのオーディエンスにとって「あーあ、明日から仕事かよ」っていう

最もテンションが低い時間帯。
(しかも雨だぜエブリバディ)

というわけで、

無理して頑張んねーで、
普通に行こうぜ!


という、またしてもロックバンドとしてあるまじき掛け声をかけさせていただきました。

でもいいよね。ほんとにそうなんだから。
次の日から、またきっとみんな頑張るわけだしね。
だからいいんですよ、のんびり普通で。

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今回は、何人かの方がmixiでメッセージをくれたり、日記に感想を書いてくれたり、しかもその内容がとっても嬉しかったので、ちょっと引用させていただいちゃいますね。


>“日常とロックサウンドの融合”ですよ!
>歌詞は“日常のひとコマ”だったりするのだけれど、
>それが見事なサウンドに相まって。



嬉しいね~。
歌詞まで聴いてもらえるのって、ボーカリストとしてはとても嬉しいことです。

例えば「世界平和」とかね、そういう大きなことを歌うより、等身大のことを歌っていたいんですよ。しあわせって、けっこう日常の他愛ない出来事の中にあったりするものだしね。それをみんなで共有できたら、小さなしあわせはそれだけで大きくなる。

そんな他愛ない歌詞を、完璧なロックサウンドにしてくれるメンバーの演奏センスも素晴らしい。僕のバックで鳴り響いてる音は力任せの爆音じゃない。メンバーの繊細な演奏が融合した「かにクラブ」という音なんだよね。この心地よさったらないですよ、

世の中のカラオケ技術が
どんなに進化しても
勝てねーな。

かにメンバーの演奏、最高!
サンキュー、ナイス、チョイス、セーフ&ミケランジェロ!

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こんな感想も。

>歌詞のあくせくと頑張っていない感じが、自分にはしっくり

のんびり頑張るのがいいんだよね。

やっぱいいよな、音楽は。
頑張ってないことを褒められるなんて、

普通の仕事じゃありえねーし。

当たり前のことだけど、かにクラブのライブという空間は仕事じゃない。だから「こうじゃなきゃいけない」って頑なに目指さなきゃいけないものは無いんですよ。

「楽しい」っつーのは
楽(らく)と書くわけだし。


楽に楽しく、脳みそとハートが赴くままに。

のんびりだけど、大きな歩幅で。
(海の底を悠々と歩くかにのようにね)

その先にあるものが本当にしっくり来るしあわせだったりするもので、そのあたりを表現できたら嬉しいなと思います。

何だか「歌詞を書く」っていう目線になっちゃって、ライブレポートって感じじゃないけど、まあいいよね。ボーカリストのブログっつーことで。

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嬉しい感想は更に続きますよ。


>メンバー(5人)が自然体なのだが、
>でもロックとしか言えないステージングだった。
>あ~言葉がもどかしい


とか、

>見たことのない人に
>「象」というすごい生き物を説明するが如し・・


なんていう感想もいただきました。

たとえ言葉に出来なくても、何かを感じていただいたことが、僕らはとっても嬉しい。

すべて言葉で理論的に説明しなければいけないのが社会人の生活かもしれないけど、

言葉にできないものが
あってもいいの、かにクラブは。


この、言葉に出来ないもどかしさがいいんですよ。
それが人間のハートのリアルな姿だもん。

言葉にはできないけど、ハートはめちゃくちゃ反応してることってあるよね。それは言葉にしてしまうと月並みになってしまうかもしれない。でもきっと、ハートの中を直接のぞくことが出来たら、その人はすごく素敵な感じ方をしてるんだと思う。で、のぞいた方もその素敵さを言葉で表現できなかったりして。でもお互いちゃんと共感してる。

そんな曖昧な部分を持ってるのが、人間のハートの面白さでもあると思うんですよ。

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そんなハートで感じる色々な反応を、客席の皆さんからもらえるのが楽しいんですよ、ライブは。

その心地よさが1週間たっても僕の心をほぐし続けてくれるんだからね、言葉には出来ないものも、きっと大切なことなんだろうね。

というわけで、みなさんありがとう!

NICE ROCK WITH LOVE !


♪それが なんだ
♪これが そうだ
♪かにクラブ LOVE
♪ありがとう
♪ありがとう


(かにクラブのテーマII の歌詞より抜粋)

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2007年5月 6日 (日)

PILOT FRIXION BALL:追記(ミサイル・クーパーを読む)

こんにちは。
前の記事の「FRIXION」を使ってライブのMCを考え始めたら、

書いた文字を消さなきゃ
続きが思い浮かばねえ。


という奥ゆかしい事態に陥ってる、

ミサイル“今夜はライブだぜ”クーパーです。

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摩擦熱でインクが透明化するペン、パイロットのFRIXION。
これで目に見えない想いまで綴ったラブレターを書きましょうよ、なんて味な提案をした僕でしたが、あれからFRIXIONのカタログを眺めていたら、こんなことが書いてあるのに気がつきました。


[使用上の注意]

※ -10℃前後になると、消去した筆跡が戻る場合があります。

※ 60℃以上になる場所に放置しないでください。
  インキが無色になります。



オーマイゴッド。それって、

極寒冷地に住むハニーに
ラブレター書いたら、消した文字まで
全部読まれちゃうってことじゃん。

(すげー書き直しが多くてハニー苦笑)

あるいは、

ハニーが
サウナでラブレター読んだら、
何も書いてねーってことじゃん。

(家で読んでからサウナ行ってよ、ハニー)

そんなわけで、FRIXIONでラブレターを綴る時には、
充分に相手の読む時の状況を加味して使わねーと。

それから自分も極寒冷地とサウナでは使わないようにしねーと。

あと、

いいかげんライブのMC決めねーと。

以上追記でした。

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と、ここまで読んで頂いたみなさん、改めましてこんにちは。
ミサイル・クーパーです。

ジャーン!GW特別企画!

この記事書いたの、
俺じゃねーし。


そうです、今回の記事を書いたのは昨年「ミサイル・クーパーを読む (後編)」で、見事「にせミサイル・クーパー」ぶりを発揮してくれた、

かにクラブのキーボード
ミケランジェロ・ペスカトーレ

(スタ丼大好き、注意)

いや~今回も原稿を見てびっくりしましたよ。

書いてねーのに
書いてあるし。


何度やっても慣れねーな、この感覚。

しかし、あれですな。
ライブ当日に、まだMC決めてない俺もどうかと思うけどさ、

君もライブ当日に
こんなことやってる場合かね。


そんな、かにクラブ。
今夜、四谷アウトブレイク

最高にクールなショーをやりますよ。

みんな来てね~!
出演は20:00頃だよ。

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2007年5月 4日 (金)

PILOT FRIXION BALL

Frixion_01_3





何だよ唐突に、っつー感じの写真ですが、PILOTの新発想ボールペン「FRIXION」

このペン、すげー。

何とこのペン、書いた文字を尻軸についてるラバーでこすると字が消せるんですよ!

今、「あ、そう」って思っただろ。

「要は消しゴムで消せるボールペンだろ?そんなの前からあるじゃん。」って思った人も居るかもしれません。確かにね、消せるボールペンは昔からあるよね。でもね、このペンは違うんですよ。

これ、消しゴムじゃねーし。

実は、このペンに使われてるインクは、従来のように消しゴムで削り取って消すインクではなく、何と「温度変化によって筆跡が透明化されるインク」なんですよ。つまり、このラバーでこすることによって摩擦熱が発生し、ある一定の温度に達すると文字が「透明化」するという、びっくり仰天な仕組みで字が消えるわけです。

すごくね?

磨耗しにくい特殊ラバーだから消しクズも出ない。
消しクズって、何と言うか「はい、消しましたよ」っていう証拠みたいな存在じゃないですか。このペンにはそれさえもない。まさに跡形も無く消えるわけです。

実際やってみると、ほんとに跡形も無く消えるのが面白くて、

消すために書いている
馬鹿な自分がそこに居る


という本末転倒な奥ゆかしい時間を過ごすことが出来ます。

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ふと、あることに気づいたのですが、「摩擦熱」で透明化するインクってことは、何らかの方法で熱を加えてあげれば透明化が成立するはず。

というわけで試してみたのが、

文字に火のついた煙草を近づける

という方法。そしたら何と、

消えるんだな、これが。
(いらねーじゃん、特殊ラバー)

これもまた心地いいですよ。
煙草の煙をくゆらせながら文字を書く。消したくなったら煙草を近づける。文字が消える。この消え方がまた素晴らしいんですよ。文字が突然紙の奥深くに吸い込まれるかのように、あるいは蒸発するかのように、すっと消えていくさまは、

俺って魔術師?

って思うくらい、最高にクールでスマートに消えるんですよ。

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確かに、何事も無かったかのように文字は消える。
でも忘れちゃいけないのは、文字は本当は消えたのではなく、透明化して実は「そこに存在している」ということ。僕が書いては消した文字は、目に見えないけれど、そこにあるんだよね。

例えばこんなのはどうだろう。

「フリクション」を使って
ラブレターを書きましょうよ。


愛する人への想いを書いては消し、書いては消し、ようやく書き上げたラブレター。

そこには、目に見える文字だけではなく、目に見えない文字(想い)までが書き綴られた、溢れんばかりの想いが詰まったラブレターになっているはず。

なんつって。

こんなことばっか考えてねーで、

ライブのMC考えろ
っていう時期でした。

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2007年5月 3日 (木)

ライブ目前!スタ丼のテーマ

こんばんは。
ミサイル“ビニール傘って買ってねーのに増えるよね”クーパーです。

もういくつ寝ると、かにライブ。
そう、5/6(日)は、かにクラブワールドツアー2007東京公演ですね。

今回の目玉は何と言っても、新曲『スタ丼のテーマ』

前回のライブでもナイス・リーが二胡を華麗に弾く、新境地開拓の新曲『君を忘れない(君は忘れても)』を発表したばっかりだっつーのに、もう次の新曲が完成。ちょっと精力的過ぎやしませんか、かにクラブ。

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今回の作詞は緊張しましたよ。
なんつっても、長年愛し続けている「スタ丼」のテーマソングですからね。ちゃらんぽらんな気持ちで書いてはスタ丼に申し訳ない。というわけで、作詞に費やした2ヶ月の間に、

何度食ったことか、スタ丼。
(ミサイル式:脳みそとハートと胃袋で書く作詞法)

そしてついに完成。ライブ直前、滑り込みセーフ。

と言っても、僕にとってあまりにも大きな存在の「スタ丼」。

今回書いた歌詞で「スタ丼」のすべてを言い尽くしたかといえば、まだまだ言い尽くせないことはたくさんあります。とりあえず僕の「スタ丼」に対する敬意の一部を形にしたといった感じではありますが、めでたく完成の運びとなりました。

さっそくライブに先駆け、歌詞の全編を公開。
サビの歌詞を覚えて一緒に歌おうぜエブリバディ。

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『スタ丼のテーマ』


最高にハッピーな気分になれる
最高にラッキーな国に生まれたんだ

不条理なこともみんな
吹き飛ばすパワーをもらいに行けるんだ

スタ丼 It’s my love
気を抜けばふと涙が
こぼれ落ちそうなエブリデイ

スタ丼 It’s my life
でもいつも君を待ってる
エブリデイ エブリナイト
君のために

You gonna get the power tonight

I love it
You love it
She loves it
He loves it
Everybody loves the スタ丼

ふたりの夜はスタ丼
君はしあわせそうに頬張るんだ

君の笑顔はパワー
僕はふたつのパワーをもらいに行けるんだ

スタ丼 It’s my love
気を抜けばふと涙が
こぼれ落ちそうなエブリデイ

スタ丼 It’s my life
でもいつも僕を待ってる
エブリデイ エブリナイト
愛のために

We gonna get the powers tonight

I love it
You love it
She loves it
He loves it
Everybody loves the スタ丼

スタ丼 スタ丼
スタ丼 スタ丼
Everybody loves the スタ丼


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とまあ、歌詞はこんな感じなのですが、何と言っても

曲がすげーかっこいいの。

ナイス・リーのスタミナギターソロはもちろん、チョイス・スペクターとセーフ・ウゲレステのグルーヴ感たっぷりのコンビネーションもばっちり。さらにミケランジェロ・ペスカトーレのキーボードソロもたっぷり聴ける。おまけにミサイル・クーパーの

天然パーマも見れる。

その充実した内容と言ったらもう、スタ丼の満腹感そのもの。

あー早く、

ステージでスタ丼食いてえ。

って、もう自分でも何言ってんだかわかんねーくらい、かっこいい曲の完成なんですよ。

5/6(日)四谷アウトブレイクで待ってるぜエブリバディ。

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