SCOS(スコス)に行って来た!
1/2(水)、SCOS(スコス)上野松坂屋店と銀座プランタン店に行ってきた。
目的はmixiの「SCOSコミュニティ」で紹介されていた福袋。
まずは上野松坂屋店へ。
2007年3月にオープンして以来ずっと気になっていて今日初めて行くことが出来た。
上野松坂屋店と言っても、幅4~5メートルの壁の目線より下にある棚に文房具がびっしり置かれているだけ。そこがSCOS。
多くの人はその光景を見て、文具店というより「文具コーナー」だと感じるかも知れない。
でもこれがSCOSの魅力なんだよね。小さなスペースにぎっしり文具が詰まったおもちゃ箱のような雰囲気が、本郷のSCOS本店を再現しているようで、まさしくSCOS!たまらなく楽しい空間でした。
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さっそく目的の¥525の福袋を探すと既に残り1個。あっぶね~。
中身はやたらでっかいコヒノールの消しゴム+色んな鉛筆6本セット。
袋についてるカードもまたいいんですよ。
カードの絵は、おなじみSCOS代表の寺村さん直筆の豚のキャラクター。
寺村さんの描く動物はいつも、普通なようで何だか得体が知れない雰囲気を持ってて、一味違う独特の魅力があるよね。
他にもリラの色鉛筆を中心にした\2,100の福袋もあってかなり惹かれたけど、銀座の\1,575と\2,625の福袋も見てみたかったので、ぐっとこらえて銀座へ移動。
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銀座に着くと、\1,575の方はすでに完売。
\2,625の方も残り5セット。
スクラップブックとリラの色鉛筆を中心としたセットで、素敵なデザインにかなり惹かれたけど、今のところ僕にはスクラップブックを使う習慣がないし、今後もちょっと使うイメージがわかなかったので今回は見送ることに。
代わりに楽しそうな文具をいくつか買いました。
本当は上野に引き返して¥2,100の福袋を買いたいところだったけれど、その後に用がひかえていたのでやむなく断念。
でもね、今回さんざん悩んでみて気づいたことがあったんですよ。
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結局、銀座では福袋は買わなかったんだけど、会計を済ませて好きな文具が入った袋を受け取って思ったんだよね。
これって「福袋」じゃね?
「普段より安く買える」のが福袋の魅力みたいな風習になってるけど、僕が好きなものだけが入ってるこの袋は、僕にとって最高の福袋(ミサイル福袋)だと思うんですよね。
SCOSは楽しいですよ!
ひとりで行っても、恋人と行っても、子供と行っても、きっとみんなが楽しくなる空間だと思う。
それにほら、福袋がなくなってても、
結局、福袋ができあがっちゃうわけだし。
ってゆーかもう、
SCOSが丸ごと福袋みてーなもんだし。
っつうわけで、福袋は無くなっても、
エブリバディSCOSへGO!
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