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2014年1月14日 (火)

ミサイル手帳 2014 (その1)

今年の手帳は、EDiTの「スープル・ブラックマジック」。 
B7サイズで、中身はたっぷり書ける1日1ページタイプ。

ちなみにEDiTっていうのは


誤字じゃないですよ。
(i だけ小文字ね。iPhoneと同じ)


それにしても手帳の名前が「ブラックマジック」とは、スーパーロックスターにはおあつらえ向きのネーミングですよね。

仕事のスケジュールを真顔で書き込んでる時も、
手帳の名前は


Black_magic_01
黒魔術。


ハニーと楽しくデートをしている時も、
鞄の中には


Black_magic_02
黒魔術。


そんなネーミングもさることながら、色もすごくかっこいい。
僕が選んだのは、限定発売7色の中から


Edit2014_01

BLACK&RED


このシリーズの7色というのは、表紙はどれも黒で、コバ(紙の側面)が7色。表紙じゃなくてコバが7色というのが変化球でかっこいいですよね。

一見するとよくある黒い手帳だけど、コバの色が、


Black_magic_04
血。


こんなロックな佇まいをしてるもんだから、それはもう、見た瞬間に惚れましたね。
正に


Black_magic_05
ひとめぼれ。

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ちなみに去年1年間は手帳を持たずに過ごしてみました。
スケジュールやメモはすべてiPhoneに。

手帳に関しては、まだまだアナログ(手書き)派が多く、僕もその1人ではあります。
でも試しに1年間、デジタル手帳&メモで生活してみたら、それはそれで快適だったというのが正直な感想です。

今や外出時には必ず持ち軽くのが携帯電話。
そこに手帳もメモも入っているわけですから、手軽で便利ですよね。

以前は、バッテリー切れやデータの破損がデジタルのデメリットのように言われてましたけれど、充電器を携帯するのはごく普通の事になっているし、データはほぼリアルタイムでクラウドにバックアップされるので、もはやデメリットではない。

しかも書いた後で、書き直しも削除も挿入もコピーも自由自在となれば、デジタルのデメリットはほとんど無いと言ってもいいような気がします。

そんなデジタルの便利さを素直に体感する1年を過ごした僕が、今年は手書きの手帳を選びました。でも少なからず葛藤はありましたよ、


手帳はデジタルか、手書きか。


よく聞きますよね。このフレーズ。
よく聞くから当たり前のように、それぞれのメリットを考えて比較してしまうけど、実は手帳選びって、そういうことでもないと思うんですよね。

文具好き、手帳好きの人たちにとっては、正にここからが本題なわけですが、


それは次回に。
(ごめんね、前半の長い無駄話)




(続く)

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2006年7月 3日 (月)

システム手帳のリング

システム手帳の問題点としてよく目にするのが、左側のページに書き込むときに「リングが手に当たって書きにくい」という点。

確かに、リングに近い部分に書く時は書きにくい。
無理やり書き続けようとすると、時に、

手の甲が
あらん方向を向いたりもする。

苦労して書いたわりにはへなちょこな文字。
これは確かにちょっぴり不快。

「書き込む頻度の高いスケジュールリフィル類を真ん中あたりにセッティングすれば、段差が少なくてリングの干渉が緩和されるぜ」っていう方法を、あるライターが発表すれば、「そんなのとっくにやってるぜ」と反論するものが居たり、手帳愛好家の間ではちょっとした話題になっていたようです。

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ってゆーか、エブリバディ。

僕が思うに、リングが邪魔だと感じる時間って、そんなに気にするほど多いんだろうか。

せいぜい1回の書き込み時間は5秒程度。
書き込み回数だって1日に10回くらいでしょ。

ってことは、1日24時間あるうちの

たったの50秒ですよ。

パーセントで言ったら、一日の中のたった0.06%。

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たった50秒の不自由なんてほっといて、

残りの23時間59分10秒を
エンジョイしようぜエブリバディ。

好きな音楽聴いたり、好きな子とデートしたり、好きなもの食べたり。数時間は睡眠時間かもしれないけど、眠るのだって楽しい時間のひとつじゃん。

その楽しさに比べたらどうよ、
システム手帳のリングの存在なんて、

どうってことねーじゃん。

何かを不自由に感じること。大なり小なりあると思います。
そんな時はちょっと大きなスパンで俯瞰的に眺めてみると、意外にちっぽけだったりするものかもしれない。

という考え方を、誠に勝手ながら「心の中で」命名させていただきます。

ミサイリングメソッド。

そんなのとっくにやってるぜ、という反論、

むしろ歓迎。

自分がいいと思っていることを、同じくいいと思っている人に出逢うことは嬉しい。

「ミサイリングメソッド」とか、もっともらしい名前つけてんじゃねーよ、という反論、

同じく、むしろ歓迎。

あなたが「さゆり」という名前だったら、「サユリングメソッド」ってな具合に命名すればいいだけのことだ。

ふとしたことに、自分の名前をアレンジして命名してみるのは楽しい。大したことないことでも何だかハッピー感が増す。

どんどん命名して、自分で自分の名前を呼ぶ。
天才発明家気分で毎日を過ごす。

基本的にこれは、自分の心の中のハッピー計画ですからね。
人目を気にする必要なし。やったもん勝ち。

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ちなみにこのミサイリングメソッド。

心にはとっても効き目がありますが、肝心なシステム手帳のリングは

依然としてそこにあります。

従って、きわめて真面目な性格の方には効きません。
心で感じる、心のためのメソッドです。

何だかんだ言って、手帳好きは試行錯誤が楽しいもの。

迷いながら楽しく行こうぜベイビー。




Banner_02_29 ←メソッドもいいけど、リゾットも美味しいよね。

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2006年2月21日 (火)

トホホな手帳本ライター(後編)

システム手帳っつーのは、MONTHLY、WEEKLY、DAILYの3種類のリフィルを使って、ひとつの事を俯瞰したりズームしたりできる。綴じ手帳にこの3種類を標準装備したものはなかなかない。

だからシステム手帳は最強らしいっすよ。

確かに綴じ手帳ってMONTHLYとWEEKLYしかないパターンが多い気がする。

でも別に不便じゃないんですけど。

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大体、システム手帳の、WEEKLYリフィルとDAILYリフィルって選び方によっては大差ないじゃないですか。

僕はシステム手帳に、MONTHLYとWEEKLYのリフィルを使ってますが、WEEKLYの形態は左ページに7日分。土日は筆記スペースが小さく横並び。従ってウィークデーの筆記スペースが結構ある。1日の予定が少ない人にとっては、これをDAILYリフィルとみなすこともできるでしょう。その場合「1週間の俯瞰もできるDAILYリフィル」と呼んでもいいかもしれない。

加えて、僕の手帳の右ページはまったくのフリーページ。
特にズームする必要のあるタスクはここに詳しく書く。つまりメモスペースでもあり、DAILYリフィルの役割もかねてるわけです。

毎日毎日ズームしなければいけないほどの仕事を抱えてる人、もしくは手帳を日記としても使ってる人などは、個別にDAILYリフィルがあった方がよいのかなとは思う。

僕にとっては、毎日使わないDAILYリフィルほど無駄にかさばるものはないので使わない。毎日1ページ使う必要のある人向けだと思う。

確かに、右側のスペースでは足りないほどズームしたい仕事もたまにある。その場合は別にメモリフィルがある。だから、何が何でもDAILYリフィルじゃないといけないという理由が僕にはない。

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以前、彼の3種類のリフィルを使った俯瞰&ズーム論に対して、こんなツッコミがあった

「転記の手間と、転記ミスの可能性」

ごもっとも。同じ事を3種類のリフィルに書く手間ってすげー無駄な気がする。その上転記ミスしたら本末転倒。水の泡。

それに対する彼のコメント。

「転記の手間や書き間違いは人によるのでいちがいには言えないでしょう」

だって。ごもっとも。でもそれを言っちゃおしまいだろ。

やだなあ、もう何ですか、その

ごもっともなだけで無責任な理論は。

熱心なあなたの読者が、無駄な手間をかけたくない、書き間違いをしたくないって言ってるんですよ。ってゆーか、普通、3箇所に同じこと記入しろっていわれたら、当然抱く疑問ですよ。

ちなみにこの理論の発表が2005年12月。

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さてみなさん、ここからがショータイムです。

「転記の手間や書き間違いは人によるのでいちがいには言えないでしょう」

と言い放って3種類のリフィルの記入&活用を論じていた彼。
2006年2月に新しい理論が発表されました!

テーマは「転記」について。
(来た来た。前回の理論の具体的な例かな?)

彼は、メモや情報を、ある紙のフォーマットから別の紙のフォーマットに手で書き写すことについてこう語っています。

「この種の行為は、おおよそ時間のムダにしか思えない」
(ずっこけショータイム、注意)

あんたの言うとおりに3種類のリフィルに一生懸命転記しちゃった読者はどうなるのよ。

しかもこんなことまで言っちゃってるの。どうしましょう。

「これが、写経のような、ある種の訓練や修行的なことならば意味はあると思えるが」

そりゃそうですよね、システム手帳ユーザーがみんな

寺の坊主じゃねーし。

坊主だって写経はしても、手帳はシンプルかもしれねーし。

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大人気ないとは思いましたが、仏のミサイルも今回はつい立ち上がっちゃいました。だってそうでしょ。読者がかわいそうじゃん。僕も含めて。そりゃそうだ。僕だって疑問を抱きながらも真剣に読んだんだぞ。

とは言っても、根っからの仏のミサイル。物腰やわらかにこんな具合にコメント。

以前、システム手帳の特徴として挙げていたスケジュールの手書き(転記)方法と、今回の「転記は無駄」という理論の解釈が解らず質問させて頂いた次第です。

てな具合に質問形式で。すると返信をいただきました。

「私のエントリーでは『メモや情報の転記』と記してあります。つまりここにスケジュールは含まれないのです。この点、ご理解いただけますでしょうか。」

なーんだそうだったのかー。

だったら誤解のないように書けよ。

プロの文章家は、読者に誤解されちゃいけないんだっつーの。
ましてやあなた、過去にあんな記事書いてるんだから。

この人よくあるんですよ。コメントに対してこういう言い方すること。

「しかも、ご理解いただけますか?」だって。
こういう言い方って政治家とかお役所が良く使うよね。
納得できない=理解力が無い、と思わせる言葉のマジック。

ああ、理解してあげたとも。

あなたの、
プロとして足りねー部分を。


ちなみに僕は、スケジュールもメモも、情報のひとつに含まれると思うんですけど。

情報って言葉の定義付けもしてないくせに「スケジュールは含まない」とか自分定義で言っちゃいけないですよ。

もう、めんどくせーから、そこはツッコまなかったけど。

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実はその後も彼のブログで、僕との議論は展開中なのですが、今日のところはここまで。

風呂入りてーし。

続きはいつか書くかもしれないし書かないかもしれない。
僕は匿名でコメントしてないので、彼はこの記事を読むかもしれません。

間違っても抗議のメールを送って来たりしないことを祈ります。

プロライターが素人読者に抗議。ありえねーから。
抗議のメールなんて女々しいことせずに、

作品で納得させる。

それがプロです。

読者はお金を出して作品を買ったわけです。そりゃそれなりに厳しいこと言いますよ。

そういうこと。




前編もあわせてどうぞ)


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2006年1月15日 (日)

トホホな手帳本ライター(前編)

某システム手帳関連ブログを読んでたら「システム手帳 VS 超整理手帳」についての、面白いやり取りがありました。

いや笑っちゃ失礼だと思うんですけど、面白いんだもん、

ばかばかしくて。
(ブラックミサイル、注意)

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某システム手帳本を書いたライターのブログなのですが、折に触れ、

システム手帳は優れている

というニュアンスのことが書いてあるわけです。まあそりゃそうですよね。本を書いちゃった手前、システム手帳の良さを語っていかないといけないわけです。大変ですね。

出版後も、システム手帳の良さを「追加コラム」として、自身のブログで書き続けてらっしゃいます。大変ですね。

しかし、ブログというのは怖いもので、そして人というのは怖いもので、相手がライターだろうが何だろうが、

俺はそうは思わねえ。

とザクッとナイフのようなコメントを入れる人が居るんですよね。
あー怖い。(でも楽しい)

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しかしエブリバディ。このライターもですね、

斬られて然りなんですよ。

システム手帳の良さだけを書きゃいいものを、超整理手帳の特徴を持ち出して、そんなことはシステム手帳でも対応できるぜ、とか書いたりして、

システム手帳こそオールマイティだ

ってスタンスだからいけない。そりゃ斬られますよ。

みなさん斬ってちょうだい、

って自分から言ってるようなものだってば。
しかも反論を想定して、反論に対する反論も用意してないし。

そういう無責任さってまずいと思う。

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ちなみに、私事で恐縮ですが、僕はシステム手帳ユーザーです。
愛用してるのは、バイブルサイズ(リング25mm)
でも、システム手帳が最高の手帳だとは思ってません(きっぱり)

重いし。でかいし。
書くときリングが邪魔だし。


その点は綴じ手帳の方が絶対快適。あっさり認める。お手上げ。

でもバインダー形式っていうところが、綴じ手帳と明らかに違う部分であって、僕がシステム手帳を使ってる理由も、そこから派生する機能なんですよね。例えば、

■リフィルの並べ替えができる。

■実際、何度か並べ替えしてるし、この先もすると思う。

■アイデア出しもシステム手帳でできる。わざわざ他のノートを使わ
  ないで済むのがシンプルで好き。

■そして結論が出た後は、そのプロセスが今後も有効だと思ったら
    とっておくし、まったく不要だと思ったら捨てる。

■リフィルの使い方のルールを決めておけば、不要な情報を部分的
   に捨てることもできる。

■仕事に関しては不要情報は紛らわしいので残したくない。

■リフィルは足せるし、捨てられる。残ページを気にせず好きなだけ
   使えるところが自由でいい。アイデア出し放題だぜベイビー。


という感じでシステム手帳の特徴を「僕なり」に楽しんでいます。

でも、これらは

『僕が』 手帳に求める条件を満たす
『割合が高かった』のが、
『たまたま』システム手帳だった


というだけの話です。

ポイントは『 』の部分なわけで、僕にはシステム手帳が向いていただけのことです。しかもそれは、僕にとってシステム手帳が100%理想形という意味ではありません。

ましてや手帳に求める条件は人によって様々なわけです。従って、某ライターが言う「システム手帳こそオールマイティだ」なんて理論は、そもそもありえない理論だし、ハッキリ言っちゃうと、

あなたの個人的感想っすよ。

と思っちゃうわけです。あー言っちゃった。

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更に言っちゃおう。

本を出してるんだし、ある意味手帳術のプロなんでしょ。

ましてや超整理手帳と「部分比較」して、システム手帳の方が優れてるとか、素人みたいなこと書いたら反論されますよ。

しかも案の定反論されて、何を言うかと思ったら、

「他の方の意見も聞いてみたいですね。」

かっこ悪すぎですよ。他の人の意見も、なんて

学級会かよ。

自分で答えなきゃだめでしょ。

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ちなみに僕はこのライターの本を、システム手帳を使い始めの頃に読みました。システム手帳の入門編として解りやすくていい本だと思いましたし、参考にさせて頂いた部分もあります。

「手帳ブーム」のどさくさに紛れて発行された本とは違い、オーソドックスにシステム手帳の機能を伝えている内容にも好感が持てた。

でも、その後にブログで展開してる「追加コラム」がどうもやばい。
同じライターなの?と疑ってしまうほど、

説得力に欠ける理論が多い。

本はまあまあなのに、ブログでは説得力なし。この差は何故?

素人の推測ですけど、出版にあたっては、多分優秀な編集者が居て、やばいとこをコントロールしてたんだろうなあ、とか思っちゃうわけですよ。

ブログで反論されてしどろもどろになるくらいなら、公開しないで書き留めといて、また優秀な編集者と一緒に「続編」として出版すればいいのに。

本なら反論コメント書き込まれねーし。

なんてことまで、素人の僕に思わせないで欲しい。トホホ。

後編につづく)


※若干過激な内容ではありますが、該当する著書およびブログの実名やリンクは一切記していません。著者への期待を裏切られた読者の気持ちとして書かせていただきました。


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2005年12月22日 (木)

空白には意味がある(手帳編)

Hi ! I'm Missile Cooper.
How're you doing?

(日本人は全員ちょんまげを結っています)(誤訳注意)

さて、前回エントリーした『空白には意味がある(メモ編)』の続編といたしまして、今回は『空白には意味がある(手帳編)』をお送りしたいと思います。

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あらかじめお断りしておきますが、このエントリーを読んでも

夢がかなっちゃったりしませんから。

手帳にそういう効果を期待してる方は、そういう本を読みましょうね。

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さて、手帳ユーザーの方も気にしてるみたいですね、

手帳の空白。

予定が入ってない(あるいは少ない)日があったり、メモ欄の書き込みが少なかったりすると、

俺って暇?

とか

俺ってノーアイデア?

とか思っちゃうらしい。

まあ、そういわれてみると、確かにそういう手帳の使い方をしてるユーザーって、

暇でノーアイデアな人がほとんどだね。
話になんないぜ、ベイビー。

(with 肩をすくめて両手を広げたアクション)

なんて身もふたも無いこと言いませんよ。

だって僕の手帳も、けっこう空白あるし。

というわけで、ミサイルの自己防衛的「空白論」(JBTKHR)を。

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メモ編でも言いましたが「空白=暇」と考えるのは違うと思う。

ぶっきらぼう=のっぺらぼう と同じくらい違う。

つまり、ぶっきらぼうなのっぺらぼうも居るかもしれません。しかし、ぶっきらぼうの全てがのっぺらぼうとは限らないという事です。(微妙な喩え。注意)

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以前エントリーした「手帳」でも触れましたが、僕が手帳を使い始めた理由は深刻です。

猛烈に忙しい時期があって、何が忙しいのかも解らなくなるわ、優先順位もつけれねーわという状況が続き、ワラをもつかみたい思いで必死で伸ばした指先に触れたのが、

手帳。(ああ、なんて美談)

まさに手帳に救われたのでした。

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手帳に書き込むことで解ったんですよ。

何が忙しいのか&いつが忙しいのか。


手帳はね、それを僕に解りやすく教えてくれるんですよ。


「ミサイルちゃん、その仕事はこの日に入れたら?」

「今日中の仕事はもう無いから帰っても大丈夫だよ」

「来週の水曜日あたり休めるんじゃない?」

「予定より早く進んでるし、こっちも先に終わらせちゃえば?」

「ミサイルちゃん、明日K-1グランプリだから録画しなきゃね」

「今週は木、金はちょっと忙しいね」

「今日は夕方暇そうだから、その件は夕方に考えたら?」



なんて具合に、僕は詩人だから手帳の声が聞こえちゃうわけだけど、手帳の声を聞くことができない人たちのために解りやすく言おうね。

手帳の声=手帳の空白

って事なんですよ。
手帳の声が聞こえない人でも、空白なら見えてるでしょ?

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・仕事に没頭すべき時間
・遊びに没頭してもいい時間
・やろうとしている事ができそうな時間
・まったく空きの無い日
・急な仕事、急じゃない仕事
・豆腐を食える日

などなど、

手帳の空白が、ビジュアルで教えて
くれるのだ。
ほら、ここが空いてるよんって。

この空白がとっても大事。びっしり予定が書き込まれている状態では心の余裕が無くなる。不測の事態に対応することもできませんね。アイデアだって出てこなくなりますよ。

でも適度な空白があるということは、空白という意味の有る余裕を含んだ、理想的なスケジュールが組まれているということだと思うんですよ。

こんな言い方もできるかもしれない。

手帳は夜景である。

つまり夜景がきらめいて美しく見えるのは、光っていない部分があってこそ。その光っていない部分が手帳の空白部分と思っていい。大切な仕事を引き立てる必要な部分なのだと。

嘘だと思ったら、手帳持って夜景を見に行ってみて!

…いや、やっぱり悪いから想像してくれればいいです。

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いやいやミサイルさんね、
言いたいことはまあ解るけどさ、
空白ばっかの人はどうすんのさ?
理想論ばっか言ってないでさ。


という人も居るでしょう。
ははは、どうすんのさ?ですか。まいったなこりゃ。


どうすんのさ?
とか言っててどうすんのさ?
チミチミ。

空白が多いってことは、自由に使える時間が多いってことですよ。
遊んでもいいし、寝てもいいし、仕事をしてもいいし、豆腐食べてもいいし、何でもありなんですよ。

その時間の使い方を
俺に聞いてどうすんのさ?


って無責任な言い方に聞こえたらごめんね。

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ちなみに僕はその空白で、バンドをやってみたり、ブログに記事を書いてみたり、モールスキンに落書きしたり、豆腐食ったりetc…という時間を過ごしていますけど、

何の参考にもならないでしょ?.

そりゃそうですよね、バンドに興味ない人、ブログに興味ない人、豆腐が嫌いな人、人それぞれですからね、

ミサイルに豆腐食えって言われたって
食わねーよ。


って人も居て当然です。逆に僕だってそうですよ。手帳管理は好きだけど、夢を書き込んで、一冊の手帳で人生のを夢かなえちゃえば?って言われても、

僕はそんな使い方、興味無かったりして。

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空白って好きですよ、僕は。

過去の空白を見て、反省してみたり、反省しなかったり。

未来の空白を見て、ワクワクしたり、あせってみたり。

上手く空白管理ができなくても、それはそれでいいじゃない。

だって、手帳がなければ、その空白は「何だか忙しい」「何だかヒマ」っていうモヤモヤした得体の知れない存在のままだったかも知れない。それが少なくとも「空白」という形で見えてるだけでも一歩前進。小さく前ならえ。

でも「いや~手帳様様ですな」
とまでは思わないけど。


だって、僕の人生を管理してるのは「手帳」じゃないから。
手帳を使いながら、結局管理するのは自分だからね。

『一冊の手帳で必ず夢を叶えようと思ったら、手帳以外のところでも、かなり頑張らないといけないっすよ。自分自身が。』

って本が売れてるくらいだから(誤った書名、注意)

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楽しめばいいじゃん。文具なんだし。

パズルみたいで楽しいよね、スケジューリングって。

ちょっと一味違ったパズルだけどね。ところどころ歯抜けに見える不思議なパズル。でも歯抜けじゃないんですよ。歯抜けに見えるとこには、ちゃんとピースがおさまってるのだ。

「空白」っていうピースがね♪


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2005年9月12日 (月)

システム手帳というシステム

システム手帳を愛用している。1冊ですべてが足りるシステム手帳に勝るものは無い。
…と、言いたいところだが、最近事情が変わりつつある。

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【システム手帳からの分岐 その1】

まずTODO。インデックスで幾つかのカテゴリー分けをしている中に、もちろん「TODO」がある。TODOページを見ながら即処理をしたり、スケジュール欄に振り分けをしていたのだが、
TODO→スケジュール→TODO…とページを行き来するのが実に面倒。

せっかくバインダー形式なんだからリフィル外して並べて見りゃいいじゃん。ごもっとも。
でも綴じたり外したりってやっぱり結構うっとうしい。外したページってデスクの上で埋もれそうだし。

というわけで、最近TODO用に使っているのがRHODIA#08。縦長のアレです。
#08を手元において、そのまま即日処理するか、翌日以降の処理になるものはスケジュールの空きに転記する。その作業を、その日のうちに完了して切り取る。(スッキリ) #08はデスクで埋もれることもまずない。

最大のメリットは、RHODIAは切り取らないと次のページに行くのが邪魔だという構造。
TODOの振り分けをしないわけにはいかないのだ。

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【システム手帳からの分岐 その2】

システム手帳には、プライベートの予定や結果も簡単に記録している。僕は日記を書かないがそれだけで、大抵のことは思い出すことが出来る。

しかし、最近モールスキンにあれこれ書き込むようになって、自由空間に自由にアウトプットすることの気持ちよさを実感している。これは自分にとって色々な物事を整理する大切な時間にもなっている。

この量は、システム手帳のスケジュール欄では到底書き込みきれない。要約して書けばよいのではないか?いや、いきなり要約して書くのと、まず自由に書たものが、頭の中で整理される(要約される)過程は意味合いが違う。僕は後者を選ぶ。

そういうカテゴリーページを作れば?いやいやそんなことをしていたら、あっという間に手帳パンパンです。でもアウトプットはもはや自分にとって不可欠です。だからモールスキンを使う。

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というのが、最近システム手帳から分岐しつつある事の一例。
分岐するのはかまわない。システム手帳を中心に、いくつかのノートが存在して、それぞれが生かされているのなら、それもまた理想的だろう。

しかし、その「理想」の形が具体的になっていないため、果たしてシステム手帳がどう「中心」であるべきなのか、その理想形が自分の中で不明確になりつつある。

最終的にシステム手帳には何が残るのだろう、とか。

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といわけで、最近色々な人のブログを参考に試行錯誤しています。今年中には理想形を見つけたいと思う。

上手く使いこなしてる人、知恵貸しちくり~(泣)

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2005年7月 3日 (日)

かにリハ

今日は22:00から「かにリハ」です。
「かにリハ」って何だよって思った皆さん。「かにリハ」というのは、かにクラブのリハーサルの略、つまりスタジオに入って練習することです。

僕のシステム手帳のスケジュール欄には、仕事のスケジュールと混じって、普通に「かに22-24」と書かれている。かにリハが22:00~24:00まで入っているという意味だ。

仕事とプライベートの手帳を分けるか、一括するか。人によって意見は分かれる。
僕は「スケジュールのバッティングを避ける」「持ち歩く手帳は1冊にしたい」という理由から仕事もプライベートも1冊の手帳に書く事にしている。

手帳に書かれたスケジュールは基本的には仕事が主になるので、仕事のスケジュールに埋もれないように、プライベートの用事は緑のアンダーラインを引いている。

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たまに手帳を開きながら会社の人と話をしてる時に、目に触れることもあり「かに?」と聞かれます(笑)

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2005年4月28日 (木)

手帳

system_note_01 今年からシステム手帳を使っている。
「一冊の手帳で夢は必ずかなう」のベストセラーの影響で、昨年末頃からまたシステム手帳が流行り出しましたね。

でも僕がシステム手帳を使い出した理由は、流行とはまったく関係ない。

俺は流行なんて興味ねーぜベイビー。

と言い放てれば、かっこいいのだが、実際の理由は深刻。

とにかく覚えておかなきゃいけないことが増えすぎちゃって、ちゃんとした手帳がないと

頭がパンクしそうだったんだもん。
(ハゲちゃっても困るし)

それが、システム手帳を買おうと思った理由。

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システム手帳っていうからには、文字通りシステマチックなシステムを構築できる可能性を秘めたアイテムなんだと思う。

考え方は、2段階あると思う。

■手帳そのものをシステマチックにする。

■手帳を活用して頭の中をシステマチックにする。


まずは第1段階。手帳をシステマチックにしておいて、脳みその空き領域を増やす。

手帳よ、覚えておいてくれたまえ。
悪いが俺は忘れさせてもらうぜ。


っていう考え方。

とりあえずは脳みそに余裕をもたせてクールダウン。

ひと休みさせたら、次に目指す段階は、システマチックな手帳を活用して、脳もシステマチックに働かせる。

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system_note_02手帳が流行ってくれたお陰で、手帳関連の本やサイトが多くて助かります。

しかしまだまだ僕のシステムなんて発展途上で、

はっきり言って備忘録ですよ。
(バインダーは立派だけど)

もともと超ぐうたらな性格なので、手帳だけで全てが180度変わるとは思わないけど、ずいぶん助けられているような気がする。

忙しいのは相変わらずだけど「とにかく忙しい」としか感じられなかった去年に比べると、今は「何が忙しいのか」が把握できている分、前進できる余地がある。

まあ、あせらずマイペースで。

システム手帳って、いいよね。

くらいに楽しみながら。

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「忙殺」って言葉があるけど、仕事だから「忙」しいのは仕方ないとしても

「殺」されるのは嫌じゃないですか。

今年は手帳を駆使して、逆にこっちから

「忙」を「殺」してやるのだ。


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